- 歯茎の黒ずみ除去「ガムピーリング」
- 歯茎が黒ずんでしまう原因は?
- 歯茎の黒ずみの除去(ガムピーリング)はこんな方におすすめ
- 歯茎の黒ずみの除去(ガムピーリング)後の注意事項
- 歯茎の黒ずみの除去(ガムピーリング)の症例
- 歯茎の黒ずみの除去(ガムピーリング)Q&A
歯茎の黒ずみ除去
「ガムピーリング」
メラニン色素の沈着により、歯茎が黒ずんでしまうことがあります。歯茎の黒ずみは歯の色同様、口元の印象を悪くしてしまい、不健康に見えてしまいます。そうした歯茎の黒ずみを改善するのが、ガムピーリングです。
黒ずんだ歯茎を薬剤を使って表面を剥がし、きれいで健康的なピンク色の歯茎を取り戻すというものです。歯の色も大事ですが、歯茎の色も意外とその方のお顔の印象を左右するものです。
ホワイトニングで白く輝く歯を手に入れた後は、是非、ガムピーリングで歯茎の黒ずみを改善されてみてはいかがでしょうか?
歯茎が黒ずんでしまう原因は?
歯茎が黒ずむ原因はメラニン色素の沈着で、紫外線や喫煙、食べ物の影響などでメラノサイトが歯茎を守るためにメラニン色素を生成して起こります。メラニン色素による黒ずみは毎日のケアだけではなかなか改善できませんが、ガムピーリングなら手軽に歯茎を健康的なピンク色に戻すことが可能です。
歯茎の黒ずみの除去
(ガムピーリング)は
こんな方におすすめ
- 歯茎の黒ずみが気になる方
- 昔、煙草を吸っていて歯茎が黒ずんでいる方
- 健康的なピンク色の歯茎にして、口元の印象を良くしたい方
- 接客業など、仕事柄、人前で話をする機会が多い方
- 結婚式など大切なイベントを控えている方
歯茎の黒ずみが気になってコンプレックスを抱えていらっしゃる方は、お気軽に福岡市中央区の福岡天神ささだ歯科へご相談ください。
歯茎の黒ずみの除去
(ガムピーリング)後の
注意事項
- 施術後、香辛料などの刺激物はお控えください
- ブラッシングなどでお口を清潔に保つようにしましょう
- 施術後1週間程度、ヒリヒリとした熱感が生じる場合があります
- 施術後2~3日程度、歯茎が白っぽくなる場合があります(通常、1週間程度で自然に解消されます)
- 歯茎の部位によりメラニン色素の沈着に差があるため、必ずしも均一に仕上がらない可能性があります
歯茎の黒ずみの除去
(ガムピーリング)の症例
Case1
術前
術中
術後
治療名 | メラニン除去(歯茎の黒ずみの除去) |
---|---|
治療説明 | 歯茎の黒ずみが気になっていらっしゃいました。 薬液を用いて黒ずみの除去を行いました。 治療後は、ピンク色の歯茎になりました。 |
治療回数・期間 | 1回 |
副作用とリスク | 治療後1週間は刺激物を避ける必要がある(しみることがある)。 一時的にメラニン沈着部分が白くなる(2~3日して皮がはがれ落ち1週間程度で解消されます)。 喫煙などで再着色することがあります。 |
料金 | 1.65万円 |
歯茎の黒ずみの除去
(ガムピーリング)Q&A
体に悪影響はありませんか?
問題ありませんが、使用する薬剤(フェノール・アルコール類)へのアレルギーがある場合には施術は適応外となります。
痛みはありますか?
薬剤を歯茎へ塗布した時、少しピリピリしますが、我慢できないような痛みではありませんのでご安心ください。
何回くらいの施術で
きれいになりますか?
通常、1回の施術で2分間のピーリングを2クール行うため、ほとんどの方が1回の施術できれいになります。 ただし、メラニン色素の沈着によって効果は異なり、複数回の施術が必要になるケースもあります。
施術後、どれくらいで
ピンク色になりますか?
健康的なピンク色の歯茎になるまでの期間には個人差がありますが、一般的に1~2週間でピンク色の歯茎となります。